Bunkoh Style -WorldWide-

世界中の果て(先端)を命懸けで制圧しに行く大冒険コメディロマン

<上巻>【嘘だろ?】どうしてしかしコンドーム。〜タンザニアをゆく〜

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すごいですねぇ〜〜ここは。ゾクゾクします。


でも優柔不断な僕は誰にしてもらおうか迷っちゃいますよ。


アナタにしようかな〜〜いや、キミかな?それともソナタかな?


そこの右のかた、僕のおしりを綺麗にしたい?


え?なに?イヤだ?


お前はヒトのケツを拭くために生まれてきたんだろうが。拒否とか意味分かんねぇよ、そんなお前はメッチャ辛い料理を食べた次の日に盛大に仕事してもらうわ。仕事放棄は絶対に許さねェ。お前の顔、覚えたからな。






改めまして、僕のおしりを拭き拭きしたいかた〜〜!挙手願います!











みなさんシャイなんですね。


それでは僕が選考させて頂きますね。


そうですねぇ〜〜〜、よぉ〜〜し!









キミに決めたッ!










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いかがですか?

僕ってすっごい人生楽しんでるでしょう?

アフリカ縦断編 前回

bunkohstyle.hatenablog.com


もくじ


2017年10月13日〜

もしもモシで山に登らなくても

大好きなケニアの人々が名残惜しくも、そして凶悪都市ナイロビを難なく出発し次なる国タンザニアへ。

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国境のイミグレには明らかに異質な方も並んでいました。個性の強い人なんだなぁと思いきや普通にガチなマサイ族の方でした。

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やっぱり多少は貧しくなった感じはします。

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・・・心が痛みますね。

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バスは経由地に停まるたびにたくさんの物売りに囲まれまして、見てる分には楽しいです。

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時計とか爪切りとか懐中電灯とか、ちょうど欲しかったんだよね〜ナイスタイミング!そんな人います?

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一日に一体いくつ売れるのでしょうね。

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タンザニアへ難なく入国してからすぐですよ。

ぬぉおおッ!これが!あれがあの!!あの!!山ですね!!!僕興奮です!カメラに収めなければ!

クソ、ブレるし車内の明かりが反射するしうまく撮れねぇ、くッ、こうか、よし来た!


隣に座っているオバさん:「あの山はまだあの山じゃないわよ。」



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ケニアはナイロビからおよそ7時間、タンザニアモシ(Moshi)という町へ到着。

ここからはシッカリ見えますね。
あの山こそ、タンザニアが、いいえアフリカが誇る最高峰、キリマンジャロ(Kilimanjaro)なんですね〜!

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モシはキリマンジャロ登山の拠点の町。たくさんの観光客が訪れます。

その登山については一番簡単なルートであれば難易度はそれほど高くはなく、天候の変化も少なくて初心者でも登頂可能のようです。

しかし登山に当たっての費用がガイド料などで一般的に10万円はかかるそう。いくら一生ものの経験が出来そうにしても簡単に出せる額ではないですね。富士山と比べるのもアレですけど、山はタダで登りたいですよ。

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「ジャンボ!」 「ハクナマタタ」 「ポレポレ」

タダだとしても僕は登山が好きではないので、むしろ嫌いなので登りませんが、となるとこの町もただの経由地かと思いきや、なかなか楽しめましたよ。

タンザニアケニアと同じく英語とスワヒリ語公用語ですが、より一層スワヒリ語が飛び交うようになりました。上の3つの言葉、なんとなく聞いたことがありますよね?ジャンボはこんにちは、ハクナマタタは大丈夫、ポレポレはゆっくりという意味。

スワヒリ語はなんとも可愛らしくて心地良い響きの言葉が多いですよね。
町を歩いていると気さくに挨拶してくれる人々の感じも好きです。

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ローカルの食堂で現地人と楽しくお食事。

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タンザニアもお米が主食の一つで、よくスープカレーのようなものと一緒に食べます。カレーのようなもの、というかカレーです。タンザニアにはインド人が多く住んでいまして、それは両国がイギリスの植民地だったことからのようですが、だからカレー料理があるのだと察します。

でもインドのそれとはまるっきり違っていて、肉の旨みが出てまろやかでどちらかというと日本のカレーに近いですかね。美味ですよ、ご飯が進みます。

ちなみにタンザニア人は辛いものが好きですが、日本で“ピリから”など辛さを表す擬音語、「ピリピリ」はこちらで唐辛子の意味なんです。

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市販の水のラベルはこれ。取っておきたくなりますね。

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町はこぢんまりしていてちょっと散策するにはピッタリ。こちらはマサイ族さんによる青空ドレッドヘア店ですね。勝手に写真を撮るとこのように注意されちゃいます。「かね出しんさい!」と。

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女性のカラフルな衣装が目を引きます。

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え?


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ちょっと・・・。


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二人して酔ってんですか?

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アフリカではよく頭に物を載せて歩いていますが、相当なバランスの良さですよね。
でも正直あたまがおかしい人に見えるのでせめて靴だけは手に持ったほうがいいと思うんですけど。

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バスターミナルでは様々な場所へのバスが出向きますが、能登島の民宿行きの便もありました。ここから陸路でとなるとビザ取りの問題もありますし所要期間は早くても4ヶ月くらいはかかりますかね?っていやいや、タンザニアは日本の中古の車も走っていますよ。

能登島の勝雄館さん、でいいんですかね、当時のオーナーさん並びに関係者さん、このブログを見ていましたらご一報願います!まだ生き生きと走ってましたよ〜!バスの客引きたちにこれは日本の宿の意味だということを教えたら大爆笑してました。

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ザンジバルコノミヤキ〜」

モシでは外でこんなものを焼いているお店をよく見かけまして、僕が日本人と分かるとこんな風にスタッフが誘ってきます。こちらはこれから向かうザンジバル島で生まれたピザですね。一枚50円とかで焼きたてはすごく美味しいですよ。

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そしてキリマンジャロと言えば、そうですコーヒーですね。さっそく旅人御用達のカフェ、ユニオンコーヒーさんでアイスコーヒーを頂きましたが、これが大失敗。ミルクは別にもらえるのかと思いきやダッバダッバ入れられて、コーヒー本来の味がサッパリ分からないという残念さ。

これ一杯5,000シリング(約250円)もしますからね。屋台でご飯2食分の値段。

キリマンジャロコーヒー本来の味を知りたかったので他の店を探しましたが、意外に町ではオーガニックなものが飲める他の店はほとんど無い、というか見つけられず。基本的にインスタントが飲まれるようです。

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泊まった宿はキリマンジャロバックパッカーズホテル。ドミトリーは室内でWi-Fiが使えず、夜は外で蚊に刺されまくりながらネットをすることになり、更になぜか洗面所での洗濯物の手洗いは禁止。たまにそういう宿ってあるんですけど、僕は大嫌いです。Tシャツ一枚とパンツ一枚で洗濯機使えって言うんですか?アホなの?って思っちゃいますよ。

でもスタッフはとても親切ですし、朝食はなかなかのビュッフェ形式で良い感じでしたよ。 

そして気付きました?スペシャルなお部屋よりも普通のお部屋のほうが安いんです。不思議ですね。トイレもいかがです?あなたもどのトイレットペーパーさんにお尻を拭いてもらおうか迷ってみませんか?

凶悪都市ふたたび。

 

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のどかな風景を眺めながら次に向かったのはタンザニア最大、そしてナイロビに次ぐアフリカ三大凶悪都市の一つ、ダル・エスサラーム(Dar es Salaam)。25,000シリング(約1,200円)。

この国の首都はドドマ(Dodoma)ですが、ここダルエスが事実上の首都となっています。

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「これを見ろ、ウチは正規のタクシーだ、さぁ乗れ!」

モシは気楽でしたよ。首からカメラを下げてのんびり歩けるんですもの。
さすがに凶悪都市と聞いて堂々と写真を撮りまくる勇気はありませんね。

ナイロビを歩く際はタクシーを使え。
ここダルエスサラームではタクシーは使うな

と、ひと昔前から言われておりまして、それはタクシードライバーによる強盗などが頻発しているからです。そんな客の不安を払拭しようとバスから降りるなり、タクシーの運ちゃんが首から下げたライセンスのようなものを強調して客引きをしてきます。

しかしつい最近にDARTという超便利な定額制の路線バスが開通されたことで、もうタクシーを使う必要がないんですよ。便利になったものです。これで運ちゃんが良い人か悪い人かを嗅ぎ分ける手間も省け、わずらわしい運賃交渉もしなくていい。簡単ですね。


この便利さ気楽さ、イージーさは嬉しい反面、寂しさを感じます。現代の旅は、苦労が無い、すなわち冒険が無い。ゆえに達成感を感じにくい。貧しい国が発展するにつれてもっともっと旅は簡単になるのでしょう、50年後のアフリカ旅はどうなっているのか。

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とある駅で、片手にコップを持った車椅子のオジさんがバスに乗り込んだんです。
結構みずぼらしい格好だったんですけど、これってきっと物乞いのかたなんでしょうね。中心街の方へ向かうようなので、だから彼にとってはこれって「出勤」なんですかね?

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町はナイロビと同じく、明るい時間帯だと全然危険な匂いはしませんでした。
むしろ海に面していて人も多くはなく静かでのどかで、雰囲気も気持ちも良いです。

しかしながらどうやらやっぱり治安は悪いようで、泊まった宿のスタッフに、フェリーのチケットを買いに行ってきます〜と言ったら、ふざけた様子もなく真顔で

「Good luck(幸運を祈る).」と返されました。

昼間にチケットを買いに行くだけで幸運を祈られちゃったんです。「とにかく気安く話しかけてくる男に気を付けろ。」と。今やダルエスはナイロビを凌ぐ治安の悪さとも言われているようで、つい最近でも女性の韓国人バックパッカーが強盗に遭い金品を奪われたそうです。

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話だけ聞くと怖いですが、もちろん言うまでもなく優しい人だっていまして、治安の悪い中でも一生懸命生きる良い人のほうが圧倒的に多いのです。こちらは魚介類を売り歩く商人。

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一つ10円とか20円で、つまようじで取った分の合計でお支払い。ピリ辛のピリピリを付けて食べると美味。現地人とワイワイつまんでいきます。

宿のスタッフもムチャクチャ親切でしたよ。中心部にはクリスチャンが提供する安宿のYMCAYWCAの二つがあり、どちらもドミトリー部屋があり後者のほうが5,000シリング安い一泊15,000シリング(約750円)でした。

宿にはやたらに中国人の旅人が多く、どうやらここダルエスサラームでのブラジルビザの取得が他の国よりは比較的容易だそうで、それを待っているようでした。タンザニアでブラジルビザですよ?そんな情報は日本語で一切ありません。僕らの知らない旅の仕方が中国人の間にはあるんですね。


そしてこれは超速報ですが、ブラジルビザに関して2018年1月11日より、まずはオーストラリアと日本国籍保持者の2カ国限定でインターネットによるビザ申請が始まりました。今までは隣国パラグアイでは簡単に取れるとされていましたが、現在、それをもまた遥かに凌ぐイージーさでどこにいても取得可能です。手軽に行ける時代が来ましたよ、最高!

初めの2カ国に選定されるなんて、誇らしいぞニッポン!中国人の皆さん、おつです!すいません!

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さて、とりあえずアフリカの縦断が目的であれば、わざわざこんな危ない都市に寄る必要は無いのですが、それだとサファリにも興味の無い僕はあっという間にタンザニア旅の終了。

この国の人々は大好きなケニアと比べるとやはり少し民度が落ちると言いますか、中国(アジア)人を小馬鹿にする言葉を吐く者もまぁまぁいて、それは不愉快ですが、でも心地良いスワヒリ語でニコっと挨拶をする人が好印象で好きな国の部類に入りますかね。


てことでもうちょいタンザニアを知ってみようとインド洋に浮かぶザンジバル(Zanzibar)という島へ向かう為に経由したのです。

ザンジバルタンザニア屈指の、いいえ、アフリカ随一のリゾート地とも言われており、
それはそれは興味が無かったですよ。


これまで一体いくつもの島を見てきたでしょう。リゾートアイランドに基本的に共通していることは、単なる綺麗なビーチが広がり欧米人がウジャウジャ。ザンジバルももれなくその一つだろうと完全に舐めてました。



が、



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なんだこの島マジで面白ぇし好き。


今まで訪れたリゾートとは別次元、タンザニアだけどこの島だけ違う世界が広がっていました。

それは本当にその通りで、ザンジバルは今やタンザニアと合併されていますが、元は独立国でして、そのまま独自の自治体、政府を持っています。つまりタンザニアだけどタンザニアではない、ザンジバルという一つの国」と言ってもいいのです。実際に入(国)島するときに入国カードもあるしイエローカードの提示、パスポートにスタンプも押されます。

 

どうして?穴があったら入りたいブンコー劇場開幕

 

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島へは高速船か普通のフェリーで簡単にアクセスでき、飛行機も大して値段が変わらないようです。上空から見る景色はさぞ美しいのでしょう。大抵のバックパッカーは運賃の安い普通のものを選ぶと思いますが、それでも外国人はUS20ドル(約2,200円)もするVIP席しか買うことが出来ないという感じの悪さ。エコノミー席はその半額以下。3~4時間の船旅です。


「ぷぷぷ。へいフレンド、こりゃ何だ?くくく。」


フェリーに乗る前にはシッカリとX線を含めた荷物チェックを受けますが、なにやらスタッフがニヤニヤしながら僕のサブバックの中に入っていたらしい物を取り出し、僕の目の前に突き付けたのです。




・・・ッ!!!





・・・こ、、コイツは。。





「フレンド〜、これは一体なんだ?ん〜〜ッ??」


横にいたX線担当の女性スタッフもニヤついている。








・・・あれ?どうしてそんなところに。。なぜだよブンコー。。





・・・違う、これは俺の物じゃないんだ・・いや、紛れもなく私物だ。しかしなんでここに・・。





・・・恥ずかしい、とっても。



後ろに並んでいた欧米人ファミリーもそれをガン見で穴があったら、いやX線の中でもいいから入りたい状態の僕の目の前に提示された物。


それは・・・










非常事態に備えて手に入れたエチオピアのホテルにあった無料のコンドーム。





2個。






そりゃお前、いつでも臨戦態勢ってことよ!
違う違う!

死んだじいちゃんがあの世で泣くぞブンコー!



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ちきしょう、とんだ凡ミスだぜ。それにしてもあのスタッフも感じ悪ぃよ、見りゃ分かるのに、「僕の避妊具です。」ってわざわざ俺の口から自供させやがって。欧米人ファミリーも傍聴の公開処刑じゃねぇかクソが。宿に着いたら速攻で“港のスタッフがいじわるでイヤな気持ちになった”ってトリップアドバイザーで書き込んでやる。














ぼぉぉぉてぇぇぇえええーーッ










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・・・おかしいな、VIP席のチケットを取った気がするんだが。

VIP席でVIPに尻もちついちゃったお前。しかも一旦バックパックを背負ったまま座っちゃったもんでより破壊力が増した状態で鉄のよく分からない部分に強打して心底痛い。しかも回りの乗客がクスクスしてる。


・・・ったく。この隣の席も怪しい感じにグラグラしてるぞコレ。どうせぶっ壊れてんのは知ってるけどあと10年くらいは修理もせず放置なんだろうな。

・・・おいおい、そのまた隣の席も危険だぞこれ、どうなってんだよ。このVIPってのは特別待遇でもてなすって意味じゃなくて、ボロいぷーの略なの?あれ?このフレーズどこかで聞いたような。




こりゃVIP席は避けたほうが良さそうだな。VIPから自分のヒップをVIPに守るんだよっと。















ぼっっそぉぉおおおおおーーッ




ばたばたばた。











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船長だせコラ。

VIP席のチケットでVIPじゃない席にヒップがVIPに挟まって8秒くらいガチで動けなくなってもがいちゃったお前。














こっちを見るんじゃない欧米人ファミリィィィーーーッ!!!



赤面は赤面だけど笑いに包まれたVIPルームでした。


<下巻>へ続く

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